ウェルネスレジィとは
エシカルを目指す生産者や消費者とのマッチングにより、
大きな変化を生み出すことを目指すプラットフォーム。
気候変動や温暖化を起因とする大災害、世界中で紛争が引き続く現代社会。「エシカルな日常へとパラダイムシフトしていくことで、未来世界をサステナブルな状況へと方向転換させるべく、生産者には高い還元率を保証し、お客様に最高の満足度を提供する」という経営理念の下、私たちが提供させていただいくプラットフォームが、より皆様に便利で身近な存在になるべく、システム内容の向上を計り、エシカルを目指す生産者や消費者のマッチングにより、一人ひとりの小さな力を、重ね合うことで大きな変化のうねりを生み出すことを目指します。
エシカルとは?
Create value in a global marketplace
where anyone can buy & sell
for Ethical Consumer
自分の利益だけを優先させる『利己主義的生活』を充実させて生きる先にある未来の形は見えてきます。世界中で「喫緊の課題」となっている貧困や人権問題、気候変動といった問題。
自分の利益だけを優先させる『利己主義的生活』を充実させて生きる先にある未来の形は見えてきます。世界中で「喫緊の課題」となっている貧困や人権問題、気候変動といった問題。
エシカル(倫理的な、道徳的な)という考え方を、人々がより具体的なガイドラインにした時に「生産者、製造者などの労働者である他者や自然環境、未来にまで配慮する『利他主義』の考えのもとでの行動様式」で、利他愛による不可逆的価値を具現化します。日本のGDP(国内総生産)のうち、個人消費は約5割を占めています(令和元年度版消費者白書)。
消費者が一気にエシカル消費を実行すると、社会や経済に与える影響は、とても大きいものになります。一人ひとりの消費者が自分たちの力の大きさを認識し「お金を払うことを通じて、社会問題の解決に貢献できる!」と考えて消費すれば、私たちの日常は「エシカルそのもの」。
世界の未来は、
私たちの日々の消費から変わる。
消費者は日々の買い物を通じ、世界に影響を与えることができます。世界で起きている、さまざまな深刻な問題の解決を「消費者として援助していく」うえで、自分が与え得る影響について、しっかり考えてエスカルコンサンプション(エスカル消費)をすることは、子供たちの笑顔を絶やさない未来に向かうための新しいパラダイムを創出する第一歩なのです。
私たちの存在意義
生産者、消費者、そして地球。それぞれの「嬉しい」を私たちが繋ぎます。
消費者が嬉しい
からだに取り入れるものは、美味しいだけでなく、上質で体に優しいものを選びたい。
ウェルネスレジィでは、オーガニック食品、プラントベース食品をはじめ、美味しくてからだに優しい野菜、その他食品等を豊富に取り揃えています。
地球が嬉しい
ウェルネスレジィでは、未来の地球を考えた環境に優しい生産物にこだわって、出品する商品を選定しています。
人々の安全や健康を考えたナチュラルな食べ物をいただくことが、サステナブルな地球の未来を守ることに繋がります。
サービスの特徴
01- Support
消費することで生産者を応援
課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。 2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールのうち、特にゴール12に関連する取組。
02- Connect
生産者と消費者が繋がりあう
生産者の声
人参を、おやつとして活躍できるよう、次回は、おやつ用のレシピをご用意させて頂きます。
消費者の声
普段人参を食べない子供たちが生で沢山頂けるようになりました。
03- Community
コミュニティ
命を支えあう互恵性を重視する。手間を惜しまない自然農法ならではの美味しさをご体験抱き、ご意見、ご感想を頂きますと生産者のますますの励みとなります。
CONCEPT
MOVIE
STORY
地球滅亡の危機に瀕する2100年。地球を救うため、未来から現代にタイムスリップしてきたレジィくんが現代の地球で見た景色とは
私たちは食を通じて
SDGs(持続可能な開発目標)に
コミットします
つくる責任、
つかう責任。
エシカル消費は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の17ある目標のうち、12番目の「つくる責任つかう責任」に関連し、世界で取り組むべき課題として挙げられています。
日本のGDPのうち、個人消費は約5割を占めます。(令和元年版消費者白書)。仮に、消費者が一気にエシカル消費を実行するとします。社会や経済に与える影響は、とても大きいものになるはずです。
私たち消費者1人ひとりの
意識から変えていく。
人間は生きていくうえで、消費から逃れることはできません。一人ひとりの“チカラ”は小さくても、まとまれば変革となる大きな可能性を秘めています。今後、持続可能な生産消費形態を確保するために私たち消費者一人一人の意識がますます注目されます。
普段何気なく口にしているものを、きちんと「選ぶ」ことによって、 自分が満足するだけでなく、それが誰かの応援になったり、未来の地球を守る行動になるのです。
「持続可能な農業」を目指すことが、
SDGsで持続可能な開発目標を実現するための17の目標すべてに繋がります。
農薬や化学肥料を過剰に使用した大量生産を見直すことで、水質汚染や土壌の劣化から地球を守り、生態系の保護にも繋がります。
農作物に適正な値付けをすることで、小規模食料生産者の農業生産性及び所得を増やします。
フェアトレードの輸入品を選ぶことが、発展途上国の貧困を解決し、グローバルに平等な世界を実現する一歩になります。